2006年2月に発表された「低用量経口避妊薬(OC)の使用に関するガイドライン」(改訂版)は、WHOの「OC処方に関する医学適用基準(2004)」など、最新のエビデンスに基づく内容になっています。
本Q&Aでは、ガイドラインの実践的活用法の提案として、OCがまだ身近になっていない女性たちへの情報提供をキーにガイドラインを読み解くことにいたしました。OCへの疑問・不安感、OC服用のメリット・デメリット、それぞれの条件にあった処方など、通常の診療で交わされるであろう問答を想定し、それに対してエビデンスに基づいた回答を提供できうる内容としております。
望まない妊娠を防止し、かつ避妊に伴う危険を最小限とするためにも、OC服用を考えている女性たちに、問診のなかで産婦人科医がこうしたわかりやすい情報を提供していくことはとても大切なことではないでしょうか。
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